2026年の投資戦略

投資

2025年もはや11月、来年の投資戦略について整理しておきたいと思います

積み立て設定期日

私はメインの証券口座を楽天証券を利用しています

楽天証券の場合、積み立て手段は、クレジットカード、楽天キャッシュ、証券口座、銀行口座引き落としと選択することができますが、1月から積み立てを始めるためには、設定期日というものがあります。

以下にそれぞれの積み立て手段について、設定期日を整理しておきます

積み立て手段設定期間
クレジットカード積み立て2025/11/13〜2025/12/12
楽天キャッシュ積み立て■積立指定日が1~23日の場合
設定日:2025/11/13〜2025/12/12
証券口座積み立て確認中
銀行口座引き落とし積み立て確認中

クレジットカード積み立てと楽天キャッシュ積み立ては、積み立てによって楽天ポイントをゲットできるので使わない手はない、年明けてキリ良く積み立てスタートするのであれば、年内から設定が必要だ。

NISA積み立て投資枠

まずは、NISA(積み立て投資枠)の投資戦略。

これは、2025年と変わることなく、毎月¥100,000を継続したい。2025年1年間続けられていたのだから継続したい。

積み立て方法は、クレジットカード積み立て¥50,000、楽天キャッシュ積み立て¥50,000。クレジットカードは楽天ゴールドカードを使っている、買い付け銘柄によるが、私の場合、0.75%の楽天ポイントをゲットできる。楽天キャッシュについては、0.5%の楽天ポイントをゲットできる(楽天ギフトカード調達時に得られるポイントは除外している)

ボーナス設定はなく、年間の投資上限を使い切る作戦だ。

買い付け銘柄は、2025年まで買い付けている銘柄と変わらず、「eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)」である、信託報酬は0.05775%。

NISA成長投資枠

NISA(成長投資枠)については、ポイ活で得られた分を突っ込む予定なのだが、毎月確実に取得でい切る分については、積み立て設定することにした。(2026年から)以下その内訳を整理した。

積み立て手段積み立て金額
銀行口座引き落とし積み立て¥1,000第一生命neobankで毎月得られるポイントを現金化して積み立てる
証券口座積み立て¥300楽天銀行2支店で毎月得られる現金を積み立てる

額は少ないが、勝手に積立に回すことで不用意に意図せず使ってしまうことを防ぐ作戦。

あと、毎月得られる楽天ポイントをスポット買い付けするかどうかを悩み中。毎月4,000ポイントくらい発生するのだが、2025年までは楽天WalletでBTC(ビットコイン)を買っているのだが、そんなもん買うより、枠を先に埋めた方がいいのではないか?と悩んでいる最中である。

買い付け銘柄は、積み立て投資枠と同じく、「eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)」である、信託報酬は0.05775%。

その他(ポイント投資)

その他としては、2025年も実施していたが、ポイント投資による投資信託のスポット買い付けだ。

証券口座が増えて仕方ないのだが、一刻も早く市場に資産を晒すべく以下の証券口座を開設している。

証券会社対象ポイント
SBI証券Vポイント
マネックス証券dポイント
eスマート証券(旧auカブコム証券)Pontaポイント
PayPay証券PayPayポイント
大和コネクト証券永久不滅ポイント

eスマート証券については、auじぶん銀行のポイ活も兼ねて、auPayカードによるクレジットカード積み立て(¥1,000だけ)も実施している。

毎月のポイ活状況により異なるが、5,000ポイント〜7,000ポイントは買い付けできている(2025年実績より)、結構大きい。

2025年までは、「eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)」買い付けていたが、2026年はもっと攻めの銘柄、「iFreeNEXT FANG+インデックス」を買い付ける予定だ、信託報酬は0.7755%。

なお、このポイント投資分については、2026年末に一括利確して、NISA成長投資枠に突っ込む予定だ。

まとめ

今回は2026年の投資戦略を整理してみました。

整理すると、NISA積み立て投資枠は満額の¥1,200,000、NISA成長投資枠は¥200,000〜¥300,000といったところでしょうか?(FANG+の成績に頼るところが大きいですが)

今の所NISA非課税投資枠は、¥6,000,000ほど埋まっている状況です。2026年のペースを8年ほど続ければ枠を使い切る計算です。

2025年はトランプさんの関税政策でガツンと下がったものの、一気に反転した1年、まさに投資する人としない人の格差を体感できる1年でした。8月以降伸びが本当に凄かったです。2026年はどうなるか全くわかりませんが、決めた航路は守れるよう頑張りたいと思います。

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