週半ばに決まった32チーム、W杯の場合出場するのは地域なのでくにではありません。イングランドがいい例でイギリスなのに、ウェールズ、スコットランド、イングランドに分かれて予選に出場しやがります。フランスはもしかしたら・・・になるかもしれないですが、12月には抽選なのでそれもないでしょう。以下に出場チームをまとめておきます。
グループリーグ抽選会は12月4日、ケープタウンで行われます、テレビでも放送しそうです。日本がどこと当たるのか、死のグループはどこなのか？楽しみですね。
オランダ、イングランド、スペイン、ドイツ、デンマーク、セルビア、イタリア、スイス、スロバキア、ギリシャ、ポルトガル、スロベニア、フランス
南アフリカ、ガーナ、コートジボアール、ナイジェリア、カメルーン、アルジェリア
日本、オーストラリア、韓国、北朝鮮
ニュージーランド
アメリカ、メキシコ、ホンジュラス
ブラジル、パラグアイ、チリ、アルゼンチン、ウルグアイ
フランスの本選出場を喜んでいましたが、試合のリプレイを見ると、疑惑というか明らかな審判のミスがあったみたいですね。よく見るとアンリの手が能動的に動いていましたし、一発レッドもありうるプレーに見えます。あれはいかがなものでしょう・・・。
おそらく主審には死角となって見えなかったのでしょうが、ラインズマンが見ていなくてはいけないかな・・・。
アイルランドは再試合を申し出ていますが、おそらく無理でしょうね。だって世界的にフランスが出ないのはおかしいという意見が多いですからね・・・。世論は怖いです。
だから逆にアイルランドがハンドして勝っていたら、フランスが抗議し、再試合になるんですよ、きっと。世の中おかしいですよね。
いやー、本当によかったです。終わってみればボスニア・ヘルツェゴビナを寄せ付けず、2勝でPOを終了。ここまで険しい道のりで、大方の予想では今回は無理だろう・・・と思われていましたが、掴みとってくれました。
それにしても、「ロナウドを欠いて・・・」って表現なんとかなりませんか？
確かにロナウドの技術は認めますが、ポルトガルというチームをまとめているのは、誰がどう見てもデコなわけで、少し不憫です。
そんなデコもおそらく今回のW杯が最後になると思われると・・・。今日はそれ以外の出場チームも列挙したいのですが、別の機会にしようと思います。
日本対南アフリカなどどうでもよい私。
PO第1戦が終わったようなので、結果を。。
アウェイで勝利したフランスはもう片足乗せてるって感じですね。ホームで勝利したポルトガル、ロシアも次節引き分けなら無条件で進出です。
次節は18日。
アフリカを除きPOに入った2010W杯予選ですが、ニュージーランドがバーレーンに競り勝ち、本選出場を果たしました。7大会ぶりらしいです。バーレーンが上がってくると思っていたのですが、ホームで引き分けたのが大きかったですね。それよりも何よりも、オーストラリアがアジアに移ったのが大きいか？
さて、ヨーロッパは14日、18日の2試合ですべてが決まります。
ここから1週間はドキドキですね、順当にいくのか？はたまた波乱が起こるのか？
昨日のことですが、2010W杯予選ヨーロッパPOの対戦カードが決まりました。
日程は11/14と11/18、ホーム＆アウェー行われ、左側が初戦ホームです。
現在のヨーロッパの10位?17位までが集まるので、当然熾烈な戦いですが、なかでもギリシャ対ウクライナはスゴそうです。ポルトガルは恵まれていそうですが、ボスニアは調子に乗せるとポコポコ点を重ねそうです、守備が脆いポルトガルなので若干不安です。まあホームでできる初戦が大事でしょうね。。。
大注目していた、ポルトガルのW杯予選ですが、なんとかPO進出を果たしました。ホントに良かったです。その他の大陸予選も含めて、ここらでまとめておきます。
デンマーク、スイス、スロバキア、ドイツ、スペイン、イングランド、セルビア、イタリア、オランダ
ポルトガル、ギリシャ、スロベニア、ロシア、ボスニア・ヘルツェゴビナ、ウクライナ、フランス、アイルランド
※対戦カードはFIFAランク上位対下位で決まり、10/19に抽選
実は、最終節でウクライナがイングランドに勝ったことが、ポルトガルにとってはデカイ。クロアチアがプレーオフに進出していたら、ポルトガルはFIFAランク下位になってしまい、フランスやロシアと当たる可能性があったのです。これで、ポルトガルはだいぶ本選出場の望みが出てきました。とりあえず月曜の抽選会に期待ですね。
昨日行われたW杯ヨーロッパ予選。本選出場を決めたチームがある中、POすら出れないのではと思われたポルトガルの自力PO進出が復活しました。
スウェーデンがデンマークに敗れたため、勝ち点差1ポルトガルが上回ったので、次節のマルタ戦にポルトガルが勝てばPO進出が決まります。ロナウドが怪我で出れなそうですが、デコさえいれば問題ないでしょう。
前節まではスウェーデンの優勢だったのですがこのグループでデンマークは頑張ったと言えるでしょう。ポルトガル＞スウェーデン＞デンマークというのが下馬評ですしね。
それにしても、イブラヒモビッチが本選で見れなくなるのは残念です。ってまだ確定ではないか・・・。
それから、グループ7でフランスを退けて1位突破したセルビア。独立後初の挑戦だったのですが、政治的背景を追い風に本選でも注目のチームになりそうな気がします。試合のハイライトを見ていても弱いチームに思えません。いつぞのチェコに似てますかね。
最終的な結果は14日の最終節で決まるので、そのあとまとめようと思います。
W杯予選もプレーオフを除いて残すところあと2節、徐々に出場決定してまいりました。
POは「南米と北中米カリブ」「オセアニアとアジア」で対戦。
スペイン、イングランドと予定どおりの決定。そして10月にはイタリア、ドイツと決まるでしょう。目下個人的に大問題なのは、ポルトガル、フランス、アルゼンチンの3カ国。特に自力POすら消えているポルトガル、何としても10月の次節でスウェーデンには負けてもらわねばなりません。
というかヨーロッパのグループ1は「死の組」だよな・・・。
もう何してんでしょ？憎きオーストラリアに土を付けられる唯一の機会を棒に降り引き分けって・・・。負けなくてよかったとか、勝ち点1とか言うんだろうな・・・。
というか、オーストラリアとホームで対戦して引き分ける国が、W杯でベスト4なんて行けるわけない。まず現実を見つめろよ。
試合も支配していたし、無失点。チャンスメイクもセットプレイもそれなりにあったが、フィニッシュがいただけない。。。
実際、何度か「おしい」場面があったが、決めきれない。まあ、オーストラリアは、負けないサッカーでガチガチに中を固めてきたから、こじ開けるのは大変だろうが、それくらいやってもらわんとね。
ドイツで味わった屈辱を忘れたの？
返すんじゃなかったのか？
引き分けで勝ち点1だが、負けだな。オーストラリアの計算どおりだし。
それにしても、今回は2chの実況スレとともに見てたが、W杯予選ともなると更新頻度がすごいね、1試合で10本ほどいってたよ。だから退屈なスコアレス試合も楽しめたのか・・・。
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