$ ./configure \ > --prefix=/usr/local/bind \ > --with-openssl=/usr/local/openssl \ > --with-libtool $ make $ su - # make install
迷惑トラックバックを拒否したりする仕組みについて、少し調べてみた。
MTだとプラグインとして「spamlookup」があり、デフォルトで設定のところに「bsb.spamlookup.net」が設定されている。どのような仕組みになっているのかtcpdumpを使って調べてみた。
先日instat.ne.jpに委任できないと書いたが、動的IP環境では自前にDNSを立てないのが一般的らしい。
最近ルートネームサーバも攻撃にあったようだし、リスクが多そうなので、やめる事にした。
ふと気づくと、プロバイダのIPが変わっていた。
そんなに変わることないと思っていたのに、驚いた。
また準備不足もあり、DDNSの更新がうまくいっていなかったようだ。
とあるApacheのログファイルのlogresolveを実行してみた。
プロバイダのDNSは以外に遅いことが判明した。
わけあって、ドメインの「ddo.jp」から「instat.ne.jp」に変更した。
なぜかというと、「ddo.jp」だとNSレコードの登録ができなく、自前のNameサーバを運用できないためだ。変更により、サブドメインの追加が容易になった。後はzoneファイルの自動更新を設定すれば、外向けDNSの設定はとりあえず終了だ。
ドメイン変更により、このブログのエントリが復元できなかったが、以下の手法で復旧できたので、一応メモっておく。
## BerkeleyDBのDBファイルをバックアップ # cd /path/to/dbdir # cd .. # cp -R dbdir _dbdir ---------- ## 新たにDBファイル格納ディレクトリを作成 # cd /path/to/_dbdir # cd .. # mkdir db ; chown wwwuser:wwwgroup db ## この状態mt-config.cgiのURLなどの書き換えを行い、ブラウザからmt.cgiにアクセスする ## インストールが終わったら以下のコマンドを実行 # cd /path/to/_dbdir # db-upgrade *.idx *.db ---------- ## 上記により更新したファイルを本来のディレクトリにコピー # cd /path/to/_dbdir # cp * /path/to/dbdir/ # chown wwwuser:wwwgroup /path/to/dbdir/* ## この状態で管理画面にログインすればエントリ、カテゴリが復活するので再構築して終了
MySQLなどRDBMSを使っている場合は、どうなるんだろう・・・?
BINDを使ってネームサーバを立てて、サブドメインの追加を自在にしようと思っていたのだが、ちょっとした障害があるようだ。
よくよく考えると、我が家は固定IPではないので、このドメインもddo.jpに定期的にPOSTして成り立っている。そのためゾーンファイルに記載するIPアドレスも定期的に書き換えができなければならない。
具体的には
自分のグローバルIPを取得
(当然ブロードバンドルータを介しているので、ifconfigでなくdigの結果から取得)
↓
zoneファイルのIPの部分をすべて書き換え
↓
zoneファイルのシリアルを変更
↓
named再起動
プログラマなら難なくできるんだろうけど、
そんなこと難しいよーーー。
メールサーバとして使ったり、バーチャルホスト追加したり、いろいろやろうと思ったのに
うーんマズイ。今後の計画が・・・。
Recent Comments