金曜に入手した、FF13。この週末はガッツリやっていたわけですが、ここで少し感想を。
戦略的なバトル
バトルシステムは12と違い、敵シンボルにエンカウントすることで始まります。DQ9と同じで避けることができるのですが、エンカウント後は極めて戦略的に進めることになります。昔のようにただ殴るだけでなく、何をするかを役割で指定し、それを切り替えていく必要があります。しかも敵のHPは非常に高く、ザコ的でも戦闘終了まで平気で5分くらい要する場合があります。
もっとも問題なのは、操作できるのがバトルリーダ一人のみで、バトルリーダがHP0になると全滅扱いです。パーティーは3人、他のメンバーはフェニックスの尾で復活できるのに・・・。まだ中盤なのにバンバン全滅します。後半が思いやられる・・・。
とにかくこのバトルシステムは非常に難しいです。
ファンタジーはどこへ・・・
うーん、どうなのでしょう、もうすでにファンタジーといえる内容ではないかもしれません。ストーリーはすごく暗い感じから始まりますし、内容も非常に重たい雰囲気の中進んでいきます。途中光のささない暗い描写が続きます。
とにかくグラフィックがきれい
FullHDの液晶テレビ、HDMI接続でプレイしていますが、とにかくきれいです。ビックリしたのが、水面に映る空の画が非常にリアルに表現され、もうゲームでなく、ムービーだなって感じでした。本編すべてムービーで続くので、驚きの連続です。
2chなどでは、もうクリアした人たちがいるようですが、私は全ムービーをカットせずに見るので年内クリア目標です・・・。ホントか?
FF13やっぱ映像きれいですよね。
ビックカメラでデモ流れてましたが、確かに見入ってしまいました。
関係ないですが右側の名言コーナーの「全ての場合を通じて、恋愛は忍耐である。」にはなんだかちょっと笑ってしまいましたw