12月 12
今日23時、社内にて驚くべき状況を目の当たりにした。
Javascriptを知らない（知ってるけど、書けない、組めない）デザイナがJavascriptの解説書をおもむろに開きだす。？？どういうことだろ。聞くところによると月曜までに相当数のHTMLをJavascriptの制御付きで組まなきゃならんそうだ。ってなんでJavascript組めないデザイナがJavascriptを書かなきゃならんの？
百歩譲って、納期が厳しいのは良しとしよう。だが、手の動かし方を知らない人間に対して、「手を動かせ、そしてつくり上げろ！」これっておかしすぎでしょ。何考えてんだか、馬鹿じゃねーの！
しかもさらに笑えるのが、そこで作ったものは実稼働とはとりあえず関係なく、とりあえずのレビュー用だという。まあ、顧客の要望なら仕方ないが、無駄な工数積んでることに築かないかね。
とまあ、自分に関係ないけど、「世の中には頭の悪い人間がいるもんだ」とインターネット上にぶちまけてみました。
実際の仕事ではよくある話ですね。
泥縄は仕事の基本だったりする