唐突なタイトルだが、築30年の我が家を建て替えることにした。
2015年8月末現在、仮住まいへの引っ越しを終え、いよいよ解体施工工事に入ろうとしている。一生で一度の経験になるであろうし、ブログに残しておこうと思う。
さて、妻子なく、親と同居している状況でなぜ建て替えを決意したのか、、、。それは私が35歳となり、住宅ローン35年の返済を考えると、今が最後のチャンスになりそうだと思ったからだ。仮に今後結婚したとしても40歳だと数千万のローンを組む勇気が出ない可能性もある、そう思って決意したのだ。
また、これまで住んでいた家は20年前に親が購入した中古住宅のため、いい加減自分の家が欲しくなったのも今回の動機だ。あとは景気の動向がだいぶ上向きになり、超低金利時代も終わろうとしている、、、というのも大きな理由だ。
建て替えた家は当面、親と私の二人で住むことになる。ハウスメーカの営業曰く、きわめて特異なケースとのこと、、、二人なのでもちろん2世帯住宅でもない。
ハウスメーカを決めたのは今年の5月末頃なので、このブログでは、5月から今までと解体施工工事の様子を書いていこうと思います。大まかな流れは
- ハウスメーカ選定
- 建物の大きさ間取り決め
- 外向工事のプラン決め
- 窓、サッシの選定
- 水周り(キッチン・バス・トイレ)決め
- 照明、スイッチなど電気周り決め
- 壁紙、カーテン、インテリア周りの取り決め
- 引っ越し業者選定(2回分)
- 引っ越し
- 解体工事
- 施工工事
といった感じです。だいぶ後半まで来ていることになりますが、これから家を建てようと思っている方がいましたら、読んでいただけたらと思います。
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