3月 18
とうとうクライマックス。
スキー場からの帰りに車の中で見たが、キムタク演じる主人公が余りにかっこよく描かれていることに少し?
結局小説のとおりの結末に至った。
主人公の鉄平の自殺というかなりシリアスな内容だったにも関わらず、中盤で主人公が自身の阪神特殊製鋼の作業員に言った言葉
「鉄鋼マンがサビてどうする!!」
には正直ウケてしまった。
これはキムタクのアドリブなのだろうか・・・?
そしてエンドロールで
「高炉が1年後に完成した。」
「その火は今も燃え続けている」
と出てきたのだ。ん?実話なのと思った?
原作ではとある銀行頭取とのインタビューを元に作ったらしいのでおそらくフィクションだ。
この内容がノンフィクションだったら・・・信じられないよね。
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