先週からはじまったROOKIES。
第2回までに文庫本読破してしまいました。もちろんマンガ喫茶でなく、新刊購入(大人買い)である。
ROOKIES 1 (1) (集英社文庫 も 20-26) | |
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いやーいいマンガだ・・・。
予習もばっちり第2話を見ると、1ヶ月後に練習試合を控えたニコガク野球部(参加者2名)は、練習試合に9人揃わなければ川籐のクビをかけることに・・・。
いつでも直球勝負の川籐はそんな逆境をなんとも思わず、生徒の説得を試みます。
それにしても、学校の廊下でタバコを吸う教師・・・あれこそクソ野郎だ。川籐が怒るのもうなずける・・・。
第2話では、若菜・湯舟・桧山・岡田が戻ってきました。
なかでも、若菜のシーンは泣けます。
若菜:「くだらねーよ・・・おれは・・・、けど・・・クズなんかじゃねー。おれはクズなんかにゃなりたくねー」
川籐:「若菜・・・」
若菜:「あーあ、充実してーな俺も!」
川籐:「・・・」
若菜:「俺もやらせろよ!!」
川籐:「ん?」
若菜:「野球やらせろってんだよ!」
川籐「ああ大歓迎だ」
?ROOKIES文庫本 第2巻より?
あー泣けるな・・・。
でも個人的に今回一番は、中盤で川籐が何気なく放った一言
「ユメにときめけ!、明日にきらめけ! by川籐」
かな!、臭い台詞だけど、そこがまたいい・・・。
次回はとうとう安仁屋が戻ってきます。これがまた泣かせる・・・。甲子園の大変さを知っているだけに・・・、ってネタばれするから伏せておこう。それにしても小栗旬の方が良かったのではと思うのは私だけだろうか・・・、少し背が低すぎる・・・市原隼人は。
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