だいぶ長いこと経過を書いていませんでしたが、「禁煙」続いています。
気づけば12週、3か月、0.25年が経過しました。「年」を使うとすごい感じがしますね。
ここまで以外なほどあっさり来てしまったな。到底無理と思っていたのに。
ですが、今でもタバコ吸いたくなるときは当然あるし、タバコは旨いという認識も変わりません。そしておそらくこれから先も変わらないでしょう・・・。10年以上も吸っていたのですから・・・(計算が合わない・・・)。吸いたくなくなるまで何年とか言いますが、私の場合死ぬまで吸いたいままでしょうね。
止めることで気付きましたが、結構な時間が喫煙時間に使われていたようです。「何しようか?」って時間が結構できたりして、「無駄に時間を使ってたな・・・」って時々思います。
でも、どうして止められたか考えてみると、「吸いたい衝動」や「タバコの旨み」の反対側の上皿には、「頭の中の爽快感」だったり「健全な肉体への欲求」があるわけで、常にそちらのほうが重い(欲している)から続いてるようなものだ。単純にタバコ以上に欲しているものがあるだけ。私の場合は、結局のところいつまでも動ける(スキーできる)体が欲しいから。一応目標あるし・・・。
結局理性や自制心でなく、欲求に忠実なだけか・・・。
だからきっと「タバコ止めたい」だけじゃダメなんだろうな。「何のためにタバコをやめるか」が重要なんだろうな・・・。金銭的な問題とかは免税店とかで意外になんとかなってしまうから、もっと根本的なことがいいでしょうね。だから「1000円越えたら止めます」っていう人も6割くらいは禁煙できないだろう。
って禁煙セラピスト気取りかよ!!。
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