EURO2008 Cグループ第3節

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いよいよグループリーグも大詰め。死のグループCも今日で決まります。奇しくも、ドイツW杯の決勝と同じカードであるイタリアvsフランスを観戦です。
最近だいぶ慣れてきた4:00起きです。
試合開始から少し時間がたっていますが、なんとフランスリベリーが負傷退場しています。あらあら・・・今大会注目選手の一人だったのにいいとこなしでした。
しばらくすると、イタリアのトニがペナルティエリアでPKをゲットします。フランスはそのファウルにより一発レッドカードです。でも、PKはしょうがないとしてもレッドはないように見えました。ここまで6戦ほど観戦していますが、今回の審判は質が悪いような気がします。????な判定が結構あったりします。


なんにしても、この退場はフランスには痛かった。
結局PKも決められるし、その後も意気消沈といった感じで、何もできないままフランスは負けてしまいました。
うーーん、ほんとに気分屋だな、フランスは。勢いに乗れば一気に駆け上がるのだろうが、今回は結局それがなかった・・・。意外にメンタルもろいのね。マケレレやビエラ(負傷により出場できず)に頼ってるのもまずいけどね。
ところで、もう1試合のルーマニアvsオランダですが、やはりオランダ強い。主力を下げたものの、2?0の快勝。ほんとに強い、いったいどこがこのチームを止められるのか見ものです。ここまでグループリーグで9得点、しかも失点も少なく1失点。もう付け入る隙がありません。ただ、グループリーグでのことなので、イタリア、フランスが本調子でない以上、「井のなかの蛙」状態なのかもしれません。
結局、死のグループCは、オランダが1位、イタリアが2位通過です。不調を隠せないイタリアが残ったのは少し意外です。逆にルーマニアはつかみかけていただけにショックかもしれない。

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