パークの質/石打丸山(8日目)

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今日はガーラ湯沢に行ってきました。やっとこさひと月ぶりに外のゲレンデです。・・・ってタイトルと違ってるのにはわけがあるのです。

今日はびゅうの日帰りプランを使ったのですが、当日『ガーラ湯沢』休業の事実が発覚しました。ガーラ湯沢は朝6時に営業可否を判断するのですが、風が強い場合は休業になってしまいます。休業の場合、近隣のスキー場に振りかえということになり、私は石打丸山を選択したのでした。石打の山頂までいっても無風だったけどね。

この石打丸山というスキー場は短いコースが多くリフトの乗り継ぎも悪いのですが、パークには定評があり、せっかく振替なら・・・って感じで選びました。実際他のスキー場にはパークがほとんどないので選択の余地はなかったのですが・・・。

実は今日が石打丸山の今シーズンラストだったので、すごくすいていました。スキー場の上から下までしっかり雪が残っているのに営業終了とは・・・とても残念でした。

肝心のパークなのですが・・・、私にはどうもレベルが高かったです。って2年前にも書いた気がするぞ。ここのパークは上級用とエントリ用の2種しかなく中級用の手頃のアイテムが少なかったです。しかもエントリ用はランディングの斜度が緩く、飛ぶたびにバチンバチンと打ちつけられました。要するにフラット落ちに近い感じで飛ぶんです。ホントに背中や腰が痛くなりました。

ボード用に設計されているようで、オーリーで高さを出して飛ばないといけなく、オーリーが激ムズのスキーにはつらかったです。まあそれでも5メートルくらいのキッカーを何のためらいもなく飛べたのは評価すべきだな。今更だけど、飛んでる時の目線は安定性の面で重要だなと思った。

さてニュー板を外で初めて使ったのですが、フラットの滑りには向かないみたいです。春のシャバ雪というのも原因かもしれないですが、板の反発がなく、ターンの切り替えが取りづらかったです。それから思いっきりノーズプレスをかけたら板が勝手に外れた・・・。

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