平和の祭典とは程遠い・・・。

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世界中の注目が集まる北京オリンピックですが、近年まれに見る荒れようですね。開催前にメディアでこんなことが報道されていました。
「北京を開催地にしたのは間違え」
国内での格差が非常に大きく、またその広大な国土による民族問題も表面化しており、国内各所で独立等民族デモ(暴動)が毎日のように報道されています。
経済面ではこれからの世界経済をけん引するだろうと思われていますが、それも本物ではないように思います。


また、国民の意識も問題があるように思います。特に日本に対する観客の姿勢です。これは今回に限らず、サッカーアジア杯でもそうでした。
事実歴史的には、日本はひどいことをしています。詳しくは知りませんが・・・(それはそれで日本にも問題がある)。ですが、その矛先はあくまで政治に向けるものであり、スポーツにそれを持ち込むのは、筋違いも甚だしいのではないでしょうか?小学生のケンカではないのだから、その辺は国際社会の一国としてわきまえるべきではないでしょうか?
また日本の教育にも問題はあります。太平洋戦争(日中戦争)で日本が一体何をしたのか、包み隠さず教育していくべきではないでしょうか?確かに日本の国家形成に害を及ぼす可能性はあります。ですがこれからの国際化社会を生きる若者を育てるためには、そういった負の遺産を伝えていくことも重要だと思います。
これは、中国に対する事だけでなく、朝鮮や東南アジアに対して、日本が何をしてきたか、しっかり教育するべきではないでしょうか?
もう少しいろいろ考えたほうが良いんでないの?日本も中国も・・・。

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