試験勉強の裏で少しづつ読んでいる「世に棲む日日」ですが、ようやく2巻を読破。吉田松陰が滅され、高杉晋作が登場し、これから幕末の寵児となるところです。
ここから長州は狂ったように戦争を繰り返します。蛤御門の変や2度にわたる徳川幕府との幕長戦争。4カ国連合艦隊との勝ち目がまったくない戦争。どれも坂本龍馬とならび幕末の奇跡とされる高杉晋作によるものです。とても正気の沙汰とは思えませんが、その心意気には素晴らしいものを感じます。一本筋を通そうという姿勢好きです。
ここから面白くなりそうです。「坂の上の雲」で日露戦争の描写には驚かされたから、今回も期待できそうです。
届きましたよ。10月19日の試験の受験票が。
中を開けて会場を確認すると、4月の試験と同じ「東京理科大学」。
飯田橋でなく野田ね、千葉の。
以前にも書いたけど、この会場ではいいことありません。
今日初めて、メールサーバの移行っていうのをやりました。
まあメーリングリストサーバだから、真のメールサーバではないですが・・・。
メールサーバの設定を終えてから、DNSのMXレコードを書き換えることになるのですが、DNS書き換え直後から不正中継サーバ探しのため、ジャンジャン不正中継を試みられました。当然の如くrejectです。こんなに来るもんなのね・・・、ちょっとビックリでした。
ブラックリストドメインを教えてくれる機関もあるくらいだから、一概にアタックとは言えないのですが、サーバの負荷とか考えてしまいました。我がサーバも現在は落ち着いていますが、開設当初はこんなもんかもしれません。
でも、少し考えると不思議です。
今回の場合はすでにMXレコードがあったわけで、そのIPアドレスが変わったから、もう一度見に来たのだと思いますが、そうでない場合、どのように正しいメールドメインを探しあてるのでしょう?DNSの仕組みを考えるとルートDNSから総なめできるものでもないし・・・、うーん不思議です。
こういう情報ってググっても出てこないんだよね・・・、愉快犯が出るから。
だいぶ長いこと経過を書いていませんでしたが、「禁煙」続いています。
気づけば12週、3か月、0.25年が経過しました。「年」を使うとすごい感じがしますね。
ここまで以外なほどあっさり来てしまったな。到底無理と思っていたのに。
ですが、今でもタバコ吸いたくなるときは当然あるし、タバコは旨いという認識も変わりません。そしておそらくこれから先も変わらないでしょう・・・。10年以上も吸っていたのですから・・・(計算が合わない・・・)。吸いたくなくなるまで何年とか言いますが、私の場合死ぬまで吸いたいままでしょうね。
今週も過去問演習です。今までやった3年分の過去問をもう一度こなします。
2度目となると、問題も大体覚えていますし、時間も十分に余ります。9割近い正答率も出てしまいます。
大学受験の時から思ってましたが、同じ過去問を繰り返し解くことに意味があるのかな・・・?
H18年秋、H19年春、秋と3回分ですが、H19秋をあと一回解くと2回繰り返しが終了します。
もう一つの問題集に手をつけたほうが良いかもしれません。試験の時間配分や解いていく順番とかわかってきたし。
今日はH19秋のソフトウエア開発技術者の過去問を解きました。
午後1、2だけね。
午後1は時間も20分を残し、正答率も7割5分と余裕の合格ライン越え。セキュリティと性能評価は全問正解。
それに対して、午後2はボロボロの正答率3割強。
今週(土日)は過去問演習をしました。
その前に荒れ放題の机を整理してみました。
やはり片付けるとやる気が湧いてきます。ちなみに私の机には普通のイスがありません。バランスボールを椅子代りに使用しています。(Googleスタイル)
土日に取り組んだ過去問は以下です。
- 平成18年秋SW試験午後1・2
- 平成19年春SW試験午後1・2
一応時間を計りながら取り組みました。
過去のブログを読み返してみましたが、誤字多いです。(恥)
「活字離れ」なのかな・・・。最近はペンで漢字を書くことも少なくなった。あるとすれば名前や住所くらいのもの、それでは漢字書けませんよ・・・。
私の場合、それに拍車をかけるように20代前半までに文章を読んでいない。小説などはもちろん読んでいないし、雑誌や新聞なども読んでいない。だから「活字離れ」ではないな。もともと触れる機会を逸していただけ。
読んでいたとすれば、数学や物理の専門書ばかり、数式が多くて漢字が少ない。
今の状態も当然か・・・。
聞くところによると、パソコンや携帯などは若年性アルツハイマーの原因の一端にもなっているとかいないとか・・・。
少しでも小説読んで、少しでも活字に触れよう。
新聞は固定観念埋められそうで嫌いです。
そして、ブログを書くときに常に気をつけよう。
今シーズン一冊目ですが、なぜかvol.5。2年前から出てるのです。
今シーズンは定期購読を申し込んでいるので、勝手に届きます。
BravoskiよりもHowToが充実していてためになります。というかこの雑誌そのものがHowToしか載せないので、重宝しています。・・・その割に毎年上達しねーな・・・。
今号は、キッカーのHowToとニューモデルの紹介でした。
新しいウェアとか見てしまうと欲しくなってしまうので困ります。今シーズンはブーツしか買う予定はありませんがね・・・。
HowToは順序立てて説明してくれるので、読んだ時は「これなら俺でもできんじゃね?」みたいな感覚になってしまいます。現実はキビシイ。
知識武装はとっくに終わってるのですが、実地が伴わないのです・・・。
自動車教習所みたいだな。
めげずにガンバロ。
うーん毎度のことながら1か月前になってようやく本腰を入れだす有様。
いい加減計画性を持たないとだめですね。
10月19日までちょうど一か月ですが、試験対策として以下を行っています。
今日はうちの近くの手賀沼のサイクリングコースとやらを自転車で走ってみた。
自転車といっても、たいそうなものでなく、折りたたみの小さな自転車。
車輪が小さいので、どんなに漕いでもスピードがでませんでした。
このサイクリングコースですが、歩行者・自転車専用道路になっていて、手賀沼の両端を結ぶように沼べりを進んできます。端まで走ると9.4km。
「竜馬がゆく」の後として、「世に棲む日日」を読んでいるわけですが、なんとも退屈な作品です。
登場人物の吉田松陰がいわゆる「サムライ」とか「武士」といった人間だからかもしれませんが、文章が硬いのです。しかも会話中心の作品でなく、事象を綴っていく作品。
少し苦手です。
とりあえず、1巻を読みました。もう少しで、吉田松陰が「安政の大獄」で滅され、高杉晋作が登場してくると思われるので、それに期待ですね。
いやー発売されました。
昨今のボードブームに押され、またそれほどメジャーでないスリースタイルスキーをする人間にとって、数少ない専門雑誌。スキーの雑誌はほかにもあるけど、フリースタイルスキーの雑誌は知っている限りでは
- bravoski
- FreeStyleSkiMagazine
この二つしかないのよね・・・。
しかもどちらも年間三冊。
冬待ちの人間にとっては、「待ってました!」って感じです。
今からモチベーション上げていくのです、「今シーズンは何処行こうかな?」ってね。
アジアも始まったW杯予選ですが、ヨーロッパも始まっています。おもな結果を調べました。
- フランス 1 – 3 オーストリア
- イタリア 2 – 1 キプロス
- ポルトガル 4 – 0 マルタ
- ドイツ 6 – 0 リヒテンシュタイン
- スペイン 1 – 0 ボスニア・ヘルツェゴビナ
- イングランド 2 – 0 アンゴラ
フランス・・・、EURO見てた感じだと仕方ないか・・・早く世代交代しないとしばらくトンネルに入ってしまうよ・・・。
3時からという何とも厳しい時間でしたが、日曜だったので何とか観ました。といっても、うつろうつろしていて、得点シーンこそ見ていましたが、それ以外はほとんど覚えてないです。
年だな・・・、最近この時間まで起きているのがつらい。
またしても突然、携帯が壊れた。私は時計をしないので、時間を確認するのはもっぱら携帯なのだが、いつもの通り、時間を確認しようと携帯画面を見ても、何も表示されない。
壊れたか・・・と思うと、メールや電話の着信だけはしっかりしやがる、なるほど画面が壊れたのね・・・。でも、データのバックアップをとっているわけではないので、慌てて定時退社し、ドコモショップへ。
途中の長い中断もありましたが、ようやく読み終わりました。ホントに「ようやく・・・」といった感じでした。なんと言っても長い、坂本龍馬というたった一人の幕末の奇跡を描くために文庫本全8巻・・・これは長すぎです。
「坂の上の雲」も全8巻でしたが、あれは大山、児玉や乃木といった日露戦争を勝利に導いた軍人がたくさん登場していたし、また、当時のヨーロッパ(仏、独、露)などのことも書かれているので、それこそ飽きない作品でした。それに何といっても、日本海海戦の様子が事細かに描かれていて、当時の様子が想像されるかのようでおもしろかったです。
今作はただ一人の人物を描いているので、正直飽きました。特に歴史の表舞台に登場してくるまでがなんとも退屈、6巻ごろから面白くなりました。
たった一人の人物を描くのに文庫本8巻・・・、作者はよほどの「坂本龍馬」好きなのだろう・・・。
世界中の注目が集まる北京オリンピックですが、近年まれに見る荒れようですね。開催前にメディアでこんなことが報道されていました。
「北京を開催地にしたのは間違え」
国内での格差が非常に大きく、またその広大な国土による民族問題も表面化しており、国内各所で独立等民族デモ(暴動)が毎日のように報道されています。
経済面ではこれからの世界経済をけん引するだろうと思われていますが、それも本物ではないように思います。
北京オリンピック、サッカー男子の敗退は決まりましたが、女子は決勝トーナメントに進出です。前回アテネでのベスト8の上を目指して、開催国中国と対戦でした。
というか、今回のサッカーは放送時間の関係もあり、ほとんど観戦できていませんでした。そのため、男子のふがいない試合もあまり見れてません。ふがいないではなくあれが実力か・・・。
なでしこJAPANは前回大会こそ、川上というアイドル選手がいたので観戦していましたが、今回はグループリーグ3戦目から観戦でした。
北京オリンピック柔道最終日は、最重量級の100kg超級がありました。日本の代表は21歳の大学生、石井です。
不信の続く日本男子柔道において、鈴木が敗退した今、最後の希望でした。というか石井については、色は別としてメダルは取ると思ってましたよ。技術的には問題なく、近代JUDOにもしっかり対応しています。唯一心配なのはメンタルで、全日本体重別の決勝、井上康生戦で見せたような、攻めの意識のない柔道さえしなければ金はいけるだろうと・・・。
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